病院理念

基本理念

• 個人の尊厳と生活の質を重視した医療を提供する
• 専門的医療の水準を向上させ提供する
• 地域医療を中心とした社会的貢献をする

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この度、2023年4月1日付で清水寛院長の後任として院長に就任いたしました。
当院は、1977年に『東洋医学と西洋医学の統合医療』を旗印に開院し今年で47年目を迎えます。
現在はプライマリ・ケアを中心とした地域医療に貢献するべく、幅広い外来診療や入院診療に取り組んでおります。

また、近年の漢方薬の治療薬としての普及やエビデンスの増加、関節リウマチを含む膠原病・アレルギー性疾患・呼吸器疾患の治療薬の進歩は著しいものがあり、他の医療機関との連携も図りつつそれらの患者様に最適な医療が提供できるよう努めております。特に、日本東洋医学会教育認定施設としての漢方専門外来および日本リウマチ学会教育認定施設としてのリウマチ・膠原病専門外来ではそれぞれの複数の専門医が学会の推奨する最先端の診療を提供しております。

近年の超高齢社会の進展において、地域の医療機関・介護施設や行政機関との連携を図りながら医療と介護の両面でのサポートを行っていく上で『優しく・親切に・丁寧な医療』の実践を心がけていくつもりでおります。皆様に信頼され愛される病院を目指し、職員一同更に精進する所存でございますので何卒ご協力ご支援のほどよろしくお願いいたします。

東洋病院　院長　谷　憲治

昭和52年6月	東洋医学と西洋医学の総合治療を旗印に東洋診療所を開設
昭和55年2月	東洋病院として開設
昭和59年10月	日中友好病院として学術交流開始
昭和61年4月	許可病床の増床（50床）
平成8年10月	医療法人東洋病院に組織化
平成10年1月	老人デイ・ケアを開始
平成10年9月	全床を一般病床より療養型病床群に転換
平成12年4月	介護事業運営の開始
平成16年4月	日本東洋医学会研修施設に認定
平成17年3月	グループホーム千寿園（2ユニット）開設
平成19年4月	日本リウマチ学会教育施設に認定
平成24年7月	外来診療を新棟に移転
平成24年8月	ショートステイ幸鈴園 サービス付高齢者向け住宅幸鈴園開始
平成29年1月	東洋鍼灸センター（鍼灸院）を併設
平成31年4月	法人名を医療法人仁寿会と改名
令和元年5月	入院棟を新病棟に移転

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〒770-0051
徳島県徳島市北島田町1丁目160番地2

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