2019年11月、J-SRブランディング部 として誕生した活動が、
2021年11月、【仁寿会ブランディング部】にリニューアルしました。
当時の「J-SR」は、「仁寿会-SocialResponsibility」 の略で、
法人(仁寿会)として、社会的責任(SocialResponsibility)を果たすため、
わたしたちの住むまち、市町村、都道府県、日本…世界・・・と
視野を広げること。
そのために、
職員ひとりひとりが主体的に発信したり、行動できることを目標に活動をスタート。
いままでにない「つながり」が生まれ、
まず、一緒にここで働く仲間が、たのしく明るく働けるように!と
忘年会の企画や、ホームページの作成、職場環境・業務マニュアルの改善等に取り組みました。
2020年、「コロナ禍」に突入し、医療・介護のスタンダードは一変。
あたらしいやり方・考え方にシフトを余儀なくされました。
『失敗してもいいから、まずは一緒にやってみよう。』
未曾有の事態に困惑しながらも、確実に、チームの力が強くなるのを実感しました。
2021年秋、SDGsを基盤に据えた法人ブランディングへの可能性に賭け、
【仁寿会ブランディング部】と名称を変え、活動をリ・スタートしました。
2022年の幕開けとほぼ同時進行で押し寄せた、コロナ第6波…。
それだけでなく、
わたしたちが働く病院や施設が、
わたしたちの住む地球が、
これからもずっと続いていくために、取り組むべき課題は山のように、あります。
現実を直視し、冷静に考察しながら、勇敢に挑み続ける姿勢で。
でも、
『たのしい!』『おもしろい!』『わくわくする!』
その気持ちを忘れずに。
活動にとりくんでいきます。